介護・医療現場でいかすメイクセラピー ~その人らしくいられるお手伝い~

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2月21日(水)はTOKYO Beauty&Care Academy presents B&Cワンデイレッスンの日!!

今回は【介護・医療現場でいかすメイクセラピー講座 ~その人らしくいられるお手伝い~】でした。

講師は、福祉・美容業界に多くのファンがいらっしゃる 大平 智祉緒先生 です。

こんにちは、ここ最近美容の無限のチカラに改めて関心を持ち始めた女子力向上努力中の齊藤です。

皆さん、毎日顔を洗い、スキンケア、そして化粧をしていますよね?

※最近では、女性よりもお肌に気を使っている男性も多いとか。。。

日々何気なく行っているそんな日常生活動作が、年齢と共に難しくなり自分だけでは行えなってきたらどうします?諦めてしまいますか?

実際に、介護の現場では諦めてしまう高齢者の方も多いみたいです、が。。。

!!!あきらめないで!!!

そこをお手伝いするのが看護や介護の役割である!というところからレッスンは始まり、【メイクセラピーの基礎となる考え方】【美容・整容の持つ効果】などをしっかり学びました。

美容・整容の効果って、身なりの美しさだけだと思っていませんか?

実は、

化粧をすることによって起こる気持ちの変化は【脳】に!

肌や頭髪の手入れをする動作は指や腕の【筋肉】に!

それぞれチカラを発揮してくれるのです。

そのチカラを発揮するお手伝いができるように、実践レッスンに突入です。ペアになってクレンジングシートを使い、お互い少し遠慮しながらメイクを落とし合いました。

そして、徐々に皆さんの素顔が。。。

やっぱり素顔になると心が開放されるのでしょうか、会話や笑い声が教室に響いてきました。

「普段下地使ったことないや(笑)」

「(眉を描きながら)あっ!違う!!あれっ?どーしよう。。。」

この発言にはさすがに描かれている側は不安気な表情になっていました(笑)

そこで、すかさず大平先生のフォローが入り一安心。そんなこんなで無事に?ナチュラルメイク完成しました。

いつも使用している化粧品でも、他人にメイクをされることで皆さんちょっと雰囲気が変わりました。

ここポイントです!!

メイクされた側はそれで満足?

他人にメイクをする場合、その方の要望をきちんと聞く事が大切とのこと。

普段バッチリメイクの方と、そうでない方との【メイク・化粧】のイメージがそもそも違います。

その方の望むメイクを施し、お気持ちからキラキラ輝いていただけることがメイクセラピーの役割でもありますね。そこから、自分でやってみよう!綺麗になったから外に出よう!に繋がったらいいな~

2時間のレッスン終了後は、懇親会という名のケアビューティー女子会。

介護現場で日々感じている美容・整容への意識やそれぞれの思いを話すと、

「そうそう!」「わかるゥ~」「そうなんだよね。。。」が炸裂!

そんなこんなであっという間に熱い夜は更けていきました。

◆メイクセラピーレッスンその後のお話◆

メイクセラピーに参加された方より嬉しいメッセージが届きました。

嬉しすぎて涙がちょちょぎれました(T_T)

今後もミラプロでは、現場で役立つ様々なレッスンを開催していきます。

そして、ケアビューティーに熱い思いを持った方々がしっかり学べる介護と美容のスクール開校に向け絶賛準備中です。

情報解禁までいましばらくお待ち下さい!!

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